学生時代からボーイを極めてみるのもGOOD!

ボーイの道を極めたいから学生時から働きたいんだけど...どうなの?

2018年03月19日 15:55

「どうせなら稼げる仕事をしたい」と思ってボーイから店長を目指している人は多いのではないでしょうか。
キャバクラの店長は、年収1,000万円を超えることも珍しくない職業です。
そして他の稼げる職業とは違い、高い学歴や特別な技能は不要で、誰にでも成り上がるチャンスがあるところも大きな魅力です。
当然早めに働き始めれば、それだけ早く出世することが可能です。

学生でもキャバクラのボーイとして働けるの?

 

まず結論から申し上げると、学生がボーイとして働くことは可能です。
法律上でも18歳以上であれば問題ないとされています。
実際に大学入学と同時に働き始める人が多く、お店によっては勤務しているボーイのほとんどが学生、ということも珍しくありません。

またボーイは、忙しい学生にとって嬉しいメリットがたくさんある仕事といえます。
「ボーイを極めたい!」というほどの、熱い想いがない人にも、是非おすすめしたいアルバイトなのです。
例えば、キャバクラは始業が18時前後ですので、学業に影響しない時間帯に働けるというメリットがあります。

また勤務時間は大体12時頃までですので、業務終了後でもまだ電車が動いている時間帯なので、早めに帰宅すれば寝不足になることもない、という部分も見逃せません。
また他の一般的なアルバイトよりも時給が高いので、役職付きのボーイでなくとも、効率よく稼ぐことができるのも大きな魅力です。

どれだけ安くても自給1,000円以上。
大抵のお店は自給1,500円以上が用意されているので、時給が高いお店を選べば、1日に10,000円以上稼ぐことも十分に可能です。
またキャバクラは接客業である上に、様々なジャンルのお客さんがお店を訪れます。
経営者や著名人といった普通のアルバイトをしていても、接する機会のない種類の方も多く、社会人としても濃い経験を積むことができるでしょう。

20未満で働く場合に気を付けるべきこととは

 

このように、学生にとってボーイは魅力的なアルバイトですが、注意点もあります。
まずナイトワークでは避けて通れない、飲酒に関する問題です。


キャバクラではお客さんがお酒を振舞ってくれることがありますが、未成年は、法律で飲酒が禁止されているので、お気持ちだけをいただくようにしましょう。
飲酒がバレてしまうと、お店の責任者に使用者責任が問われ、最悪逮捕もありえるからです。

↑ PAGE TOP