学生時代からボーイを極めてみるのもGOOD!

1日の勤務時間と、1週間の勤務日数が知りたい!

2018年03月28日 15:57

ボーイになってキャバクラで働きたいと思ったら、気になるのはその勤務時間ではないでしょうか。
よく「稼げる」というところばかりがクローズアップされているせいか、その勤務実態に関してはあまり知らない人が多いようです。
この記事ではボーイの勤務時間や勤務日数といった、あまり知られていない情報についてご紹介します。

勤務時間のスタートと終わり時間を教えて!

 

ボーイの勤務時間は、勤めているキャバクラの営業時間に左右されます。
一般的な夜に営業しているお店であれば、午後6時から7時くらいが始業時間です。
そして閉店時間は午前0時となっています。

キャバクラの閉店時間は、風営法13条で午前0時までと定められており、深夜営業は禁止されているので、基本的に残業は発生しません。
これに違反していることが警察にバレると、営業停止処分になるなど、厳しく取り締まられています。
また日の出以降であれば、何時から開店しても問題はないので、早朝から営業開始している朝キャバや、昼キャバも存在します。
朝キャバなら午前4時から午後1時くらいまで、昼キャバなら午前11時から午後7時くらいまでが勤務時間です。

求人数は少ないですが、ガールズバーでもボーイを雇っています。
こちらはキャバクラとは違い、営業時間に何の規制も存在しないので、深夜営業をしているお店が多いです。
色々なお店を調べて、自分の生活リズムにあったキャバクラを探しましょう。

一週間の内に何日間働いてるの?

 

求人情報に掲載されている情報を信じるのであれば、基本的に週2日は休みがあるようです。
店休日以外+シフトでもう1日お休みといったところでしょうか。
しかし繁忙期には週休1日になることも珍しくはないでしょう。
接客業の常といえます。

キャバクラの本当の勤務実態

 

これまでご紹介してきた情報は、あくまで表向きの話です。
例えば、キャバクラは午前0時以降に営業してはいけないと決められていますが、お店によっては店舗が入居しているビルの前に見張り役の黒服を立て、深夜でも営業を続けていることもあります。
そういったお店で勤務した場合、かなり遅くまで働かないといけません。

またナイトワークは人の入れ替わりが激しい業界ですので、休みに関してもあってないようなお店もたくさんあります。
体力に自信がない人は、ボーイは務まらないでしょう。

ボーイの道を極めたいから学生時から働きたいんだけど...どうなの?

2018年03月19日 15:55

「どうせなら稼げる仕事をしたい」と思ってボーイから店長を目指している人は多いのではないでしょうか。
キャバクラの店長は、年収1,000万円を超えることも珍しくない職業です。
そして他の稼げる職業とは違い、高い学歴や特別な技能は不要で、誰にでも成り上がるチャンスがあるところも大きな魅力です。
当然早めに働き始めれば、それだけ早く出世することが可能です。

学生でもキャバクラのボーイとして働けるの?

 

まず結論から申し上げると、学生がボーイとして働くことは可能です。
法律上でも18歳以上であれば問題ないとされています。
実際に大学入学と同時に働き始める人が多く、お店によっては勤務しているボーイのほとんどが学生、ということも珍しくありません。

またボーイは、忙しい学生にとって嬉しいメリットがたくさんある仕事といえます。
「ボーイを極めたい!」というほどの、熱い想いがない人にも、是非おすすめしたいアルバイトなのです。
例えば、キャバクラは始業が18時前後ですので、学業に影響しない時間帯に働けるというメリットがあります。

また勤務時間は大体12時頃までですので、業務終了後でもまだ電車が動いている時間帯なので、早めに帰宅すれば寝不足になることもない、という部分も見逃せません。
また他の一般的なアルバイトよりも時給が高いので、役職付きのボーイでなくとも、効率よく稼ぐことができるのも大きな魅力です。

どれだけ安くても自給1,000円以上。
大抵のお店は自給1,500円以上が用意されているので、時給が高いお店を選べば、1日に10,000円以上稼ぐことも十分に可能です。
またキャバクラは接客業である上に、様々なジャンルのお客さんがお店を訪れます。
経営者や著名人といった普通のアルバイトをしていても、接する機会のない種類の方も多く、社会人としても濃い経験を積むことができるでしょう。

20未満で働く場合に気を付けるべきこととは

 

このように、学生にとってボーイは魅力的なアルバイトですが、注意点もあります。
まずナイトワークでは避けて通れない、飲酒に関する問題です。


キャバクラではお客さんがお酒を振舞ってくれることがありますが、未成年は、法律で飲酒が禁止されているので、お気持ちだけをいただくようにしましょう。
飲酒がバレてしまうと、お店の責任者に使用者責任が問われ、最悪逮捕もありえるからです。

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